お知らせ

九州大学法科大学院と福岡県社会保険労務士会が教育連携に調印

2019年09月25日

 法律研修の実施等の教育連携について、九州大学法科大学院と福岡県社会保険労務士会は令和元年9月12日、福岡市中央区六本松の九州大学法科大学院六本松記念室で、協定書調印式を行い、九州大学法科大学院の堀野出院長と福岡県社会保険労務士会の後藤昭文会長が協定書に調印しました。

教育連携では、九州大学と福岡県社会保険労務士会が締結した法律研修の実施に関する受託事業契約に基づき、九州大学が法律研修を実施することとしています。

 また、九州大学法科大学院が開講する弁護士等リカレント・プログラムへの社会保険労務士の参加を促進し、相互の連携を強化していく予定です。

 福岡県社会保険労務士会では、労働法、社会保障法などの法律研修の場を提供するため、教育連携を活用して、11月から5回の講座を実施する予定で調整を進めています。

  • 調印後、協定書を掲げる(左から)堀野院長、後藤会長=9月12日、福岡市

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