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福岡県社会保険労務士会メールマガジン10月号

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       福岡県社会保険労務士会メールマガジン10月号
         http://www.sr-fukuoka.or.jp/

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= 目次 =
★一般事業主行動計画の策定義務の対象が拡大されます!
★社労士会雇用管理セミナー(11/21)
 「今から始める外国人材の活用と労務管理」を開催します!
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★一般事業主行動計画の策定義務の対象が拡大されます!
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女性活躍推進法では、女性の活躍推進の取組を着実にするため、国・地方公共団体、
常時雇用する労働者が301人以上の事業主には、雇用している又は雇用しようとする
女性労働者に対し、活躍の推進についての取組を実施するよう努めることとし、
以下のことが義務付けられています。
[1]自社の女性の活躍に関する状況把握、課題分析
[2]状況把握、課題分析を踏まえた行動計画の策定、社内周知、公表
[3]行動計画を策定した旨の都道府県労働局への届出
[4]女性の活躍に関する情報の公表

これまでは常時雇用する労働者が300人以下の事業主については
努力義務とされていましたが、今回、女性活躍推進法等の一部を改正する法律が成立し、
以下のように改正されました(令和元年6月5日公布)。

1.一般事業主行動計画の策定義務の対象を拡大
一般事業主行動計画の策定・届出義務及び自社の女性活躍に関する情報公表の
義務の対象が、常時雇用する労働者が101人以上の事業主に拡大されます。
(施行:公布後3年以内の政令で定める日)
※労働者数には、パートや契約社員であっても1年以上継続して雇用されているなど、
事実上期間の定めがなく雇用されている労働者も含みます。

2.女性活躍に関する情報公表の強化
常時雇用する労働者が301人以上の事業主は、情報公表項目について、
(1)職業生活に関する機会の提供に関する実績
(2)職業生活と家庭生活との両立に資する雇用環境の整備に関する実績
の各区分から1項目以上公表する必要があります。
(施行:公布後1年以内の政令で定める日)
※常時雇用する労働者が101人以上300人以下の事業主は厚生労働省令で定める項目
から任意の1項目を公表することが求められます。

◎各区分の情報公表項目のイメージ
(現行は下記の14項目から任意の1項目以上を公表)
(1)職業生活に関する機会の提供
・採用した労働者に占める女性労働者の割合
・男女別の採用における競争倍率
・労働者に占める女性労働者の割合
・管理職に占める女性労働者の割合
・係長級にある者に占める女性労働者の割合
・役員に占める女性の割合
・男女別の職種又は雇用形態の転換実績
・男女別の再雇用又は中途採用の実績

(2)職業生活と家庭生活との両立
・男女の平均勤続年数の差異
・10事業年度前及びその前後の事業年度に採用された労働者の男女別の継続雇用割合
・男女別の育児休業取得率
・労働者の一月当たりの平均残業時間
・雇用管理区分ごとの労働者の一月当たりの平均残業時間
・有給休暇取得率
※詳細については厚生労働省令において示される予定です。

3.特例認定制度(プラチナえるぼし(仮称))の創設
女性の活躍推進に関する状況等が優良な事業主の方への認定(えるぼし認定)よりも
水準の高い「プラチナえるぼし(仮称)」認定が創設されます。
(施行:公布後1年以内の政令で定める日)

※詳しくは厚生労働省HPをご参照ください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000091025.html

行動計画を策定するには、自社の女性活躍に関する状況の把握や
課題の分析などが必要です。
また、常時雇用する労働者が300人以下の事業主については、
行動計画に盛り込んだ取組内容を実施し、数値目標を達成した場合には
助成金が支給されることもあります。

一般事業主行動計画の策定・公表には、専門家である社会保険労務士を
是非ご活用ください!

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★社労士会雇用管理セミナー
「今から始める外国人材の活用と労務管理」を開催します!
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福岡県社会保険労務士会では、雇用管理セミナーとして、
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多くのご参加をお待ちしております。

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<場所>JR博多シティ大会議室10F(福岡市博多区博多駅中央街1-1)
お申し込み・お問合せは「福岡県社会保険労務士会」まで。
https://www.sr-fukuoka.or.jp/open_seminars/21

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◆労働問題・年金のご相談は、社労士へ!!

◆発信元:福岡県社会保険労務士会
〒812-0013 福岡市博多区博多駅東2-5-28 博多偕成ビル301
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