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福岡県社会保険労務士会メールマガジン6月号

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      福岡県社会保険労務士会メールマガジン6月号
         http://www.sr-fukuoka.or.jp/
       ++ 外国人技能実習制度について ++       

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外国人技能実習制度とは、開発途上地域などの外国人を技能実習生として
一定期間受け入れ、OJTを通じて技術、技能、知識などを習得させ、それら習得した
技術などを開発途上地域などに移転させる目的で実施されている制度です。

技能実習生の受け入れ方式には、日本の企業が直接海外の現地法人や取引先の職員を
受け入れて実習を行なう「企業単独型」と、商工会などの非営利団体(監理団体)が
技能実習生を受け入れ、団体の傘下の企業が実習を行なう「団体監理型」の
二つの種類があります。受け入れの対象となる職種については建設業、製造業、農業、
漁業などとなっています。

受け入れが出来る期間は最長で5年間です。
入管法上の在留資格は、1年目が「技能実習1号」、2年目、3年目が「技能実習2号」、
4年目、5年目が「技能実習3号」となり、それぞれの在留資格の満了ごとに所定の
技能評価試験を受検し合格する必要があります。
但し、4年目に入る前には一旦、1ヶ月以上の帰国をしなければなりません。

技能実習生は入国前に受け入れ企業と雇用契約を結びますが、入国後最初の2ヶ月間は
実習実施企業、又は監理団体において座学による講習(日本語や生活に関する一般知識
など)を受けることになっており、その間は受け入れ企業との雇用関係はありません。
講習が終了すれば受け入れ企業での実習が始まりますが、実習の開始日より雇用関係が
生じ、労働・社会保険諸法令もこの日から適用されます。
そのため、健康保険、厚生年金保険、雇用保険についても、この日から加入させる必要が
あります。

わが国の労働力人口が減少していく一方で、雇用する人材の多様化に伴い、技能実習生や
その他の外国人労働者を雇用する企業が増えてきていますが、賃金不払いや長時間労働
などの労働関連法令違反や不法就労など様々な不正行為が生じやすいことも
度々言われてきています。
そのため、技能実習生を受け入れる企業には、一般の労働者以上に適正な雇用管理が
求められます。

外国人技能実習制度に関する詳しいことは下記URLをご覧ください。
(厚生労働省ホームページ)
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/jinzaikaihatsu/global_cooperation/index.html

外国人労働者の雇用、および労働・社会保険の手続きに関しても社労士にお問い合わせください。

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◆労働問題・年金のご相談は、社労士へ!!

◆発信元:福岡県社会保険労務士会
〒812-0013 福岡市博多区博多駅東2-5-28 博多偕成ビル301
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